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コンクリート塔が
『電気』を
ふやす
ここは何か補足
風の塔“Ventus Turris”(VT)
高さ80m級の鋼製の風力タワーをプレストレストコンクリート(PC)のタワーで120m級に嵩上げし、タワー1本当たりの発電効率を4倍強に引き上げる風の塔 “Ventus Turris”(通称VT)。私たち會澤高圧コンクリートは、陸上風力の次世代モデルとなる120m級タワーの本格普及期(2020年代後半)を睨み、PCハイブリッド風力タワー「VT」の力で風車1本当たりのポテンシャルを最大限引き出すことに挑戦しています。

■より強い風をより多く
タワーの大型化によって輸送や施工の難易度は高まるばかり。比較的小型でオンサイトキャスティング(建設現場での製造)が可能なPCパネル式のVTは、工場で製作される鋼製タワー部の大型化を最小限に食い止める一方、ブレード径については160m級まで拡大できる余地を生み出し、より強い風をより多く受け止めることが可能となります。

■AIZAWAのトータルソリューション
陸上風力のメッカ北海道を地盤とする総合コンクリートメーカーである會澤高圧コンクリートは、VT用PC部材の設計製造はもちろん、φ1,200超大径パイルを道内で唯一供給できるパイル専用工場を有するほか、送電用フリューム製品や洞道用ボックスカルバート等の設計製造を数多く手がけ、グリッド整備を含むウィンドファームづくりのトータルソリューションを提供しています。
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自己治癒コンクリートなど脱炭素系の独自素材で
風力関連の製品群をトータルに展開
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